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温室効果ガス排出削減策の一つに、野生のラクダ駆除計画が
オーストラリアで浮上しているそう。
ラクダは反すう動物で、メタンガスをげっぷで放出しますが、
その量が二酸化炭素で換算すると年間1トンに相当するという
のが理由。
ラクダはいいが、鯨はダメなのでしょうか・・・?
オーストラリアのラクダは輸送手段として持ち込まれ、その後、
野生化し120万頭に増えていて、植生などに被害を与えること
から「害獣」とされてはいますが、人間が勝手に連れてきて、
そして今度は、CO2削減のためにラクダを駆除するというのは、
とても身勝手すぎる気がします。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
報道通信社.com | 報道ニッポン | 国際通信社グループ (国際ジャーナル 現代画報)
現代画報の日々取材
オーストラリアで浮上しているそう。
ラクダは反すう動物で、メタンガスをげっぷで放出しますが、
その量が二酸化炭素で換算すると年間1トンに相当するという
のが理由。
ラクダはいいが、鯨はダメなのでしょうか・・・?
オーストラリアのラクダは輸送手段として持ち込まれ、その後、
野生化し120万頭に増えていて、植生などに被害を与えること
から「害獣」とされてはいますが、人間が勝手に連れてきて、
そして今度は、CO2削減のためにラクダを駆除するというのは、
とても身勝手すぎる気がします。
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