先日の新聞に載っていたのですが、台湾住民の5割が日本を「最も好きな国」としているこ
とが、日本の対台湾窓口、交流協会台北事務所の世論調査でわかったということです。

植民地統治下で日本語を学んだ世代に加えて、日本の大衆文化を愛する「ハーリーズー」
日本語で訳すと「日本大好き族」と呼ばれる若者が多い台湾の「世界一」と言われる親日
ぶりが裏付けられたそうです。

調査は「台湾における対日世論調査」の題目で、昨年12月から今年1月まで、20～80歳まで
の男女約1000人を対象に実施され、日本への印象や日台関係などについて聞いたそうです。

この中で「最も好きな国」として日本を挙げた人は52パーセントで、2位米国の8パーセント
を大きく引き離すという結果が出ました。3位は中国で5パーセントでした。

その一方で、「最も親しくすべき国」は中国が最も多くて33パーセントでした。中台関係が
急速に発展する中、経済パートナーとしての中国を重視する姿が浮き彫りになりました。
日本と回答した人は31パーセントで、2位という結果が出ました。

各国でその国ならではの風習や自慢できるような事が多くあるかと思います。私は日本人
なので、やはり日本という国が好きですし、言葉も好きです。日本ならではの習慣も普段
は気にしていないもののの、思い出してみると「日本ならではかな」と思い、誇りに思います。
日本には「ひらがな」「カタカナ」「漢字」と文字があり、それを組み合わせて文章を作
るかと思います。これも普段、当たり前のように行っていることではありますが、日本で
しかないことです。素晴らしいことだと思いませんか。


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