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報道ニッポンに「夫婦別姓」の記事を見つけた。
ライフスタイルが多様化する今、夫婦のあり方も様々なのは当然だ。
すこし昔に「週末婚」なんていうドラマがあったけど、いまやセンセーショナルな響きでも何でもない。諸外国にならって「事実婚」のスタイルをとっているカップルもいて、「家族」の意義にまで話は及びそうだ。
で、夫婦別姓。そもそも何でそんな考えが出てきたのかと考えると、やはりここ数十年で“オトコ”と“オンナ”の在り方が大きく変わったからだろう。
敢えて“オンナ”に限定しないのは、最近街を歩いていたり、TVを見ていたりする時に気付く違和感から。世代が若くなればなる程に女性の顔がどんどん勇ましくなり、男性の顔がどんどん可愛らしくなっている…。気のせいではないはずだ。
男女雇用機会均等法からこちら、女性の活躍は本当に目覚ましい。しかし、女性が自分で道を切り拓くほど、男性中心の時代に定められたルールの壁にぶつかっていたはずで、その困難は察するに余りある。
でも本来、野生動物も雌が圧倒的に強かったりする訳で、一旦解放された女性たちはその溢れるパワーを開放してどんどんと突き進んでいき、今もなおその勢いは留まるところを知らない。
転じて男性は今までそうすることが当たり前であったから“強く逞しく”いたけれど、徐々にそのパワーは減少中。
くれぐれも野生動物の何某かのように、雌の陰に小さく・小さく存在するなんて事にはならないで欲しい。
“オトコ”と“オンナ”が個の繋がりとして、カップルを形成している時なら何が起ろうが関係はない。お互いの家と家の結びつき、なんて話題もなし。
でも少なからず“オトコ”と“オンナ”という、それぞれの個に注目するあまり、夫婦別姓の論議が「木を見て森を見ず」なんて事にならない事を願っている。
報道ニッポン | 報道通信社 | 働くということについて
国際ジャーナルとの出会い 国際通信社グループは、経済誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。 wiki 国際ジャーナルは国際通信社から出版されています 経営者の為の異業種ネット 現代画報は現代画報社から出版されています 報道ニッポンは報道通信社から出版されています
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すこし昔に「週末婚」なんていうドラマがあったけど、いまやセンセーショナルな響きでも何でもない。諸外国にならって「事実婚」のスタイルをとっているカップルもいて、「家族」の意義にまで話は及びそうだ。
で、夫婦別姓。そもそも何でそんな考えが出てきたのかと考えると、やはりここ数十年で“オトコ”と“オンナ”の在り方が大きく変わったからだろう。
敢えて“オンナ”に限定しないのは、最近街を歩いていたり、TVを見ていたりする時に気付く違和感から。世代が若くなればなる程に女性の顔がどんどん勇ましくなり、男性の顔がどんどん可愛らしくなっている…。気のせいではないはずだ。
男女雇用機会均等法からこちら、女性の活躍は本当に目覚ましい。しかし、女性が自分で道を切り拓くほど、男性中心の時代に定められたルールの壁にぶつかっていたはずで、その困難は察するに余りある。
でも本来、野生動物も雌が圧倒的に強かったりする訳で、一旦解放された女性たちはその溢れるパワーを開放してどんどんと突き進んでいき、今もなおその勢いは留まるところを知らない。
転じて男性は今までそうすることが当たり前であったから“強く逞しく”いたけれど、徐々にそのパワーは減少中。
くれぐれも野生動物の何某かのように、雌の陰に小さく・小さく存在するなんて事にはならないで欲しい。
“オトコ”と“オンナ”が個の繋がりとして、カップルを形成している時なら何が起ろうが関係はない。お互いの家と家の結びつき、なんて話題もなし。
でも少なからず“オトコ”と“オンナ”という、それぞれの個に注目するあまり、夫婦別姓の論議が「木を見て森を見ず」なんて事にならない事を願っている。
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